安全への取組|岐阜セラツク製造所

初期消火訓練

月2回、始業前の朝8時から初期消火訓練を行っています。
毎回、工場内で訓練場所を設定し訓練を実施。当初は初期火災に対する訓練を行っていましたが、現在では様々な想定を加え毎回内容を少しずつ変えて訓練しています。
最近の訓練では、指揮者、班長と、隊員4名を中心にして、想定の建屋で実際に勤務している社員も参加し、設備の点検、行方不明者の調査、火災発生時の消防署への連絡、消火器を使用した初期消火活動、負傷者の応急処置を行っています。
訓練終了後には総指揮者や社長,会長から講評を受け、次への改善へと繋げています。